高木の地方競馬スピード指数表 PDF版2019-03-04 Mon 10:57
【 高木の地方競馬 スピード指数表 PDF版 】 (ダウンロード。810円(税込み)) ======= ![]() ばんえいを除く平地競走全場でスピード指数を作成しています。 まず地区に関しまして下記のように地域で分けて基準を作っています。 ------------------------------ ホッカイドウ:門別 岩手:盛岡・水沢 南関東:浦和・大井・川崎・船橋 東海:名古屋・笠松 北陸:金沢 近畿:園田・姫路 四国:高知 九州:佐賀 ------------------------------ 上記の表で括ってある競馬場は指数は直接比較が出来ますが、他地区からの転厩馬は直接比較が出来ません。 基準となるクラスの関係上、東海地区、北陸地区は高めに出る傾向にあります。 ですので、他地区からの転厩馬に関しての比較は参考程度に留めながら比較をして頂ければ良いかと思います。 次に馬柱の見方について説明を致します。 馬名は良いとして、その右にある「騎手・調教師・馬主・生産牧場」ですが 1列目:今回の騎乗騎手 2列目:負担重量とこの馬に乗った時の成績 3列目:調教師 4列目:馬主 5列目:生産牧場 6列目:左側の数字が前走の指数を今回の負担重量で補正した補正値です。前走が他地区だったり出走取消だったりした場合は表示されません。 右側の数字は過去の当該地区におけるスピード指数の平均値を出しています。 続いて着別成績欄の説明です。 1列目:全成績 2列目:ダート左回り成績 3列目:ダート右回り成績 4列目:当該競馬場での成績 5列目:過去の位置取りから平均値を取り、ポジション指数として、だいたいこの位置に位置取っています。という数字です。数字が少ないほど前で競馬をしていたことになります。 6列目:当該地区で走った馬の最高の前半指数です。後に説明する平均前半指数以下の馬は連体確率がガクンと下がります。 7列目:左側の数字が「補正値」で高かった順にA,B,C,D,Eの順に書いてあり、右側が前出の平均値の高い順にA,B,C,D,Eまで書いてあります。 次に競走成績欄について説明をします。 1列目から6列目までは割愛させて頂きますね。競馬ファンではればご存知のある着順だの距離だのタイムなどが書かれています。 で、重要なのが7列目です。 一番左の数字がこのレースでのスピード指数になります。もちろん高ければ高いほど良いパフォーマンスで走った事になります。 ()内の数字はレース指数でこのレースでの概ねのペースの流れを示しています。 次に/で分けられている数字。/の右側が前半指数です。これは前半のパフォーマンスを数値化したものです。この前半指数は後に出てくる平均前半指数でも話ますがかなり重要な指数になります。 /の右側が後半指数で上り3Fを指数化したものになります。 また、出馬表が色で塗られているのですが、これは過去の同じレースに出た馬の対戦毎に色がつけれています。 最大で10レースの色が塗られす。 ただ、注意点がこの対戦成績は日付、距離、レース名で判定していますので良くあるのが門別や南関東で、同じ日に同じ距離で同じレース名(クラス)で行われると、違うレースなのに同じ色になってしまう事があります。 アップ時に私もチェックはしますが、チェック漏れがあった時は、上記の理由で同じ色になっている事をご了承ください。 最後ですが「騎手・調教師・馬主・生産牧場」欄の欄外一番下に書かれている数字が、上位馬数頭の平均スピード指数を平均化したものです。現在、各地区各クラスにて平均的なスピード指数を作成しております。 これが出来上がったら、この数字と比較して今回のレースは指数上レベルが高いのか、レベルが低いのか、といった判断が出来るようになります。 そして「着別成績」の欄外一番下に書かれている数値が平均前半指数でこれもある一定の上位馬の平均値を出しています。 これが不思議なことにこの「平均前半指数」を過去2走内に出している馬の連対率は非常に高いです。特に過去2走共平均前半指数で走っている馬はねらい目です。 現在のところスピード指数表はこの様な構成で出来上がっています。 今後も徐々に進化させていきますので、高木の地方競馬スピード指数予想同様にスピード指数表もご活用ください。 どぞよろしくお願いいたします。 また、不明点はいつでもコメントにて受け付けておりますので、疑問点はなんなりとご質問ください。 ![]() ======== レジまぐはこちらから(登録無料)! ![]() 恋愛・占い・鑑定・スピリチュアル ビジネス関係 ![]() スポンサーサイト
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